気になる話題
実習生「言葉の壁」直面 就業前の日本語学習は形骸化<外国人材は今>(北海道新聞)
2023.06.16
政府が、特定2号の対象となる職種を拡大したことで、国内で外国人材の活用が加速する
可能性が出てきています。
ただ、道内(北海道)で働く外国人は「言葉の壁」に直面しているようです。
そもそも論でいうと、
入国前の学習について、160時間に対して、下限15,000円/人の講習委託費(ベトナムの場合)
となっていますが、実際は半年以上通っています。半年で僅か15,000円?なんならこの15,000円
すら踏み倒す監理団体もあるとか。
挙句の果てに「日本語教えるとロクなことがない」と宣った実習実施者が居たとか居ないとか・・・。
人手が欲しいからすぐに入国を → 日本語ばっちりでね → 入国 → 全然ダメじゃん のパターン
日本語教育を形骸化させているのは、ひょっとして日本なのか?と首を傾げたくなってしまいました。
実習生「言葉の壁」直面 就業前の日本語学習は形骸化〈外国人材は今〉北海道新聞 2023/6/10
PDFを開く
可能性が出てきています。
ただ、道内(北海道)で働く外国人は「言葉の壁」に直面しているようです。
そもそも論でいうと、
入国前の学習について、160時間に対して、下限15,000円/人の講習委託費(ベトナムの場合)
となっていますが、実際は半年以上通っています。半年で僅か15,000円?なんならこの15,000円
すら踏み倒す監理団体もあるとか。
挙句の果てに「日本語教えるとロクなことがない」と宣った実習実施者が居たとか居ないとか・・・。
人手が欲しいからすぐに入国を → 日本語ばっちりでね → 入国 → 全然ダメじゃん のパターン
日本語教育を形骸化させているのは、ひょっとして日本なのか?と首を傾げたくなってしまいました。
実習生「言葉の壁」直面 就業前の日本語学習は形骸化〈外国人材は今〉北海道新聞 2023/6/10