INFORMATION

第16回「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」(令和5年6月９日開催)において
、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和5年度改訂版)」が決定されました。

外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策 出入国在留管理庁 令和5年度改訂版

技能実習や特定技能とか、一制度のことだけでなく、これから日本国としてどうしていくのか
みたいな内容(?)だと思います。。。って、誰がこんなもん（失礼！)見るのでしょう。

概要の一部に、【外国人材の円滑かつ適正な受入れ】というのがあったので、ここをフォーカスすると



 全部は役所言葉が難しすぎて解りませんが、
 要は、適切なライセンス機関や許可団体を通じて、きちんとしたルールに則って来日するように。
 日本国内は勿論のこと、送り出し国までケアしていく。。。という感じでしょうか。

 いずれにせよ、相手のある(監理団体や送出し国)話なので、どこまで踏み込めるのかわかりませんが。

 やはり”事件は現場で起きている！”、現場でなきゃ解決できないことが多いってことですね。