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建設技能実習機構(以下、JAC)では【VISIONISTA】という冊子で特定技能外国人の受入れ時に
様々な取組を行っている企業様を紹介しています。

そのなかの人気コーナー！困った時に活用したい「IDEACOLLECTION」の第二弾です。

⑫【話し方を工夫する】
◎日本語のヒアリングで、一番困るのが、話すスピード。

基本的にゆっくり話すことを心がけましょう。
また、日本語がまだ上達していない人は、言葉を一つひとつを区切って話すとわかりやすいようで
「これ、押す」「これ、回す」など、いわゆる「片言」で伝えると理解が進むようです。

現場などでは、こうした話し方に加え、指をさしたり、ジェスチャーを交えると良いでしょう。