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虚偽の申請をして在留資格を変更したとして、ベトナム国籍で、食品加工関係の会社に
務める高松市の女(35)が入管難民法違反の疑いで12日、逮捕されました。

虚偽の申請で在留資格を変更した疑い ベトナム国籍の女を逮捕 偽装した合格証書を提出か 瀬戸内海放送 2023/7/12



女は飲食料品の製造に関する特定技能の試験に合格していないにもかかわらず、2023年1月、偽造した合格証書の
写しを高松出入国管理局に提出し、在留資格の変更を申請しました。

「技能実習2号ロ」から「特定活動」への在留資格の変更の許可を受けた疑いが持たれています。

警察が5月に不法残留などの疑いで逮捕した別のベトナム人について調べていたところ、この女の偽造した
証書が見つかったということです。