労務関連
令和5年度地域別最低賃金額改定の目安について(厚生労働省)
2023.08.01
今年の上り幅は40円前後の見通しです。
最賃で雇用条件を更新している先は、ご注意ください。
円安も140円台で推移していますので、新規募集の時給換算で1,000円を超えない先は
よほど困っている国以外では、集めにくい状態になるでしょう。
令和5年度地域別最低賃金額改定の目安について 厚生労働省 2023/7/28
とはいうものの、いまだに900円に届かない都道府県が12(Cランク)もありますね。
諸々の控除+水道光熱費等で、手取り100,000円を切ってしまう可能性も。
とてもじゃないですが、日本人も外国人も見向きもしないでしょう。
最賃の見直し、値上げは都市部集中型の是正を考えてのことだと思いますが、
新制度移行に伴い、転籍が緩和されることは考えると、結構な外国人材が
都市部へ出ていくことになるのではないでしょうか。
PDFを開く
最賃で雇用条件を更新している先は、ご注意ください。
円安も140円台で推移していますので、新規募集の時給換算で1,000円を超えない先は
よほど困っている国以外では、集めにくい状態になるでしょう。
令和5年度地域別最低賃金額改定の目安について 厚生労働省 2023/7/28
とはいうものの、いまだに900円に届かない都道府県が12(Cランク)もありますね。
諸々の控除+水道光熱費等で、手取り100,000円を切ってしまう可能性も。
とてもじゃないですが、日本人も外国人も見向きもしないでしょう。
最賃の見直し、値上げは都市部集中型の是正を考えてのことだと思いますが、
新制度移行に伴い、転籍が緩和されることは考えると、結構な外国人材が
都市部へ出ていくことになるのではないでしょうか。