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有識者会議(第10回)の中の資料から、地域外国人材受入れ・定着モデル
事業報告書における「本事業を踏まえた教訓・提言」から抜粋。

いくら外国人労働者が来てくれても、職場に定着しないと意味がありません。

この辺り、有期者会議の資料2-4から考察見てみると、

●受入事業所の意識改革～日本と対象国の文化の違いや交流は大いに実施すべきだと思います。

●就労環境の整備～「働きやすい職場作り」も大事ですが、まずは「処遇の改善」が先ですね。

●キャリアパスの整備～評価に応じた人事制度はとても重要ですが、整備できるのは大企業だけでは？

●住居～特定技能生などは家賃等の控除に敏感なので、家賃全額負担となすると雇用すら難しいかも。

●交通機関～コミュニティバス？それより外国人材に地域の情報をいかに伝えるかが大事だと思います。

●地域住民との交流～”仲良くしましょう”ではなく、”異文化を尊重しましょう”のスタンスですね。


好き勝手なことを申し上げましたが、みなさんはどのようにお考えでしょうか？

それぞれが自社にあったやり方を工夫するのが最も大事だと思います。