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インドネシア人技能実習生を不法就労させた疑いで、茨城県の人材派遣会社社長の男が逮捕されました。

在留期限が過ぎているなどしたインドネシア人技能実習生を不法就労させた疑いが持たれています。

【インドネシア人技能実習生を不法就労させた疑い】茨城県の人材派遣会社社長(61)逮捕 派遣先は宮城・大崎町の工場 ミヤテレ 2023/11/13



毎回思うことですが、受入れる”派遣先”の方には、責任はないのでしょうか？
社会保険加入の確認義務があるように、在留資格などの確認をすべきではないでしょうか。
※法的には、派遣先が照会できる情報の中には、在留資格は含まれていないようです（添付PDF)

ただ、不法就労を防止するという目的を説明した上で、外国人本人の同意を得て在留カードを確認するなどして
企業側も不正案件に巻き込まれないようにするなどの企業努力も必要だと思います。