INFORMATION

5月11日付で、技能実習制度及び特定技能制度の在り方に
関する有識者会議が取りまとめた中間報告書が公表されました。

《微妙な変更箇所》

4月28日
新たな制度と特定技能制度の対象職種や分野を一致させる（主たる技能の育成・評価を行う。
技能評価の在り方等は引き続き議論）
↓
5月11日
新たな制度と特定技能制度の対象職種や分野を一致させる方向で検討（主たる技能の育成・評価を行う。
技能評価の在り方等は引き続き議論）

※職種一致の文言が「検討」へ。連結されない職種が出る可能性を示唆？

4月28日
業所管省庁における取組状況の確認や受入れ見込み等の設定、対象分野の設定は、様々な
関係者の意見やエビデンスを踏まえつつ判断がされる仕組みとする等の措置を講じることで
プロセスの透明化を図る。
↓
5月11日
業所管省庁における取組状況の確認や受入れ見込数の設定、対象分野の設定等は、様々な
関係者の意見やエビデンスを踏まえつつ判断がされる仕組みとする等の措置を講じることで
プロセスの透明化を図る。

※「等」の有無で、どのような解釈になるのでしょうかね？



4月28日:中間報告書(案) 概要



5月11日:中間報告書(案）概要



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