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特定技能

特定技能のメリットとデメリット

2022.12.16

特定技能のメリットとデメリット

特定技能外国人の受入れにはたくさんのメリットがありますが、同様にデメリットも存在しています。
特定技能制度が「人手不足の解消」を目的としていることもあり、フルタイムで就労可能な人材の受入れが可能な点が主なメリットとして挙げられます。
一方で、手続きの煩雑さや制度による制限はデメリットになりやすい項目です。

技能実習と特定技能の主なメリットについて

技能実習を導入する主なメリット
①人手の確保
・人手不足が深刻とされる職種・業種の人手を確保
②採用リスクを最小限に
・限定的だが3~5年間、安定した人材を確保することができる
③社内の活性化
・既存社員等によい刺激となり、社内が活性化する
④作業工程の見直し
・作業工程の見直しで、作業効率改善が見込まれる。
⑤国際貢献
・ビジネス拡大 ・従業員に国際貢献に寄与するという意識が芽生える
特定技能を導入する主なメリット
①人手不足の解消
・人手不足が解消、若年層の労働力を確保
②フルタイムで雇用できる
・フルタイムで働いてもらうことが可能
③技能実習から継続して働いてもらえる
・技能実習生で働いた後「特定技能」に移行可能
⑤特定技能2号では無期限で雇うことができる
・3年毎に在留資格更新で、日本で無期限で就労することが可能
⑤海外進出に有利になる
・職場の多様化が進み海外企業との交渉にも起用

技能実習と特定技能の主なデメリットについて

技能実習の主なデメリットについて
①初期費用がかかる
・外国人労働者を受け入れる際に、初期費用がかかる
②日本人と同様または以上の給与が必要
・毎月の給料に加え、監理団体への監理費を払う必要がある
③言語や文化の壁がある
・日本語の表現に外国人労働者が理解できない可能性がある
④来日までに時間がかかる
・実際に企業に配属されるまで最低でも「4~6ヶ月」かかる
⑤3年以上滞在させることができない
・実習を終えて同一の在留資格で延長滞在させることは原則として出来ません
特定技能の主なデメリットについて
①初期費用がかかる
・外国人労働者を受け入れる際に、初期費用がかかる
②日本人と同様または以上の給与が必要
・毎月の給料に加え、登録支援機関への支援金を払う必要がある
③言語や文化の壁がある
・日本語の表現に外国人労働者が理解できない可能性がある
④転職のリスクがある
・企業の条件次第で転職する可能性がある

外国人材受入れ時に伴う共通のデメリット


①導入当初はコミュニケーションが困難
導入当初はコミュニケーションが困難であることが考えられます。
②日本人以上のケアが必要
作業中の事故やケガなど、日本人以上のケアが必要となります。
③各種ルールの意識づけ
日本人にとっての当たり前は、彼らの当たり前ではありません。

はじめて外国人労働者を活用される企業様にとっては、受入当初は苦労が多いということが考えられますが、同様に外国人労働者も不安を抱えています。
新しい環境の中で、言葉と仕事、新しい文化や風習等など、すべてを一から覚えることになり、コミュニケーションにまで気を配るのは難しい状況です。
2~3ヵ月もすれば落ち着きを取り戻し、馴染んでくることが多いと思われますが、担当者が定期的に訪問し、外国人労働者ひとりひとりに声をかけて回るようなサポート体制の整った機関を選ぶことが重要なポイントとなります。

『外国人労働者の受入れ』こそが人材不足を解消するための最良の手段

以上、「技能実習・特定技能」導入のメリット・デメリットについて説明してきました。
それぞれ、メリット、デメリットはあるものの、それらを上回る価値(value)を創造する ことが出来るのではないでしょうか。
※当社は特定技能登録支援機関に加え、関連団体として技能実習の監理団体も有しておりますので お客様のニーズによって、柔軟に対応することが可能です。

✔一度 話だけでも聞いてみたい
✔外国人労働者の導入を検討している
✔既存の業者に不満(不安)がある etc.

ご不明な点、ご不安な内容につきましては、個別にご提案させて頂きます。
ご検討のほどお願い申し上げます。お問合せはこちらから
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